レストポーズ法
レストポーズ法は、ウエイトトレーニングで、最後のセットで限界まで追い込んだ後、そこから5~10秒ほどインターバルを挟み、同じウエイトで、更に数レップ行う(負荷)トレーニングです。
手軽さ 追い込み易さ
そのセットで限界まで回数を行った後でも、数秒間のインターバルを挟めば、通常は1・2レップ程度行えます。この短いインターバルを利用して更に数レップ行います。
インターバールが長いほどこなせるレップ数が増えますが、あまりに長くなるとレストポーズ法の意味がなくなるので注意が必要です。
レストポーズ法は、かなり疲労がたまるので、ダンベルやバーベルなどの器具を扱う際には十分気をつけましょう。
レストポーズ法は、オールアウトに適したトレーニング方法です。基本的には、最後のセットもしくは最後に近いセットで行います。
- トレーニング法 重量固定法
- トレーニング法 パーシャルレップ法
- トレーニング法 ウエイトリダクション法
- トレーニング法 ディセンディングセット法
- トレーニング法 ピラミッド法
- トレーニング法 コンパウンドセット法
- トレーニング法 トライセット法
- トレーニング法 ジャイアントセット法
- トレーニング法 スーパーセット法