トライセット法とは?

トライセット法とは同じ部位(1つの筋肉)に対して効果のある3種目のトレーニングをインターバルを挟まずに行い、これを1セットとするトレーニングです。

トライセット法の評価

手軽さ ★★★★★
追い込み度 ★★★★★
おすすめ度 ★★★★★

※手軽さ・追い込み度・おすすめ度はすべて主観によるものです。

トライセット法のやり方

例えば、まず初めにダンベルカールを10回行います。次にインターバルを挟まずにインクラインダンベルカールを10回行い、最後にインターバルを挟まずにコンセントレーションカールを10回行い、これを1セットとします。

1セット目終了後、インターバルを挟んで2セット目・3セット目と行います。インターバルは種目間ではなくセット間に取ります。

トライセット法は強度の高いトレーニングです。通常(1種目の場合)よりも負荷は低めに設定します。
また、強度の高い種目から低い種目の順に行うようにしましょう。1種目目にある程度疲労した後で2・3種目目に高強度のトレーニングを持ってくると、十分なトレーニングをできなくなる可能性があります。

肩のトレーニングの例として、1種目目ダンベルショルダープレス2種目目サイドレイズ3種目目リアレイズのような組み方がお勧めです。

※上記は、トレーニングの一例です。トレーニング箇所に適切なトレーニングメニューを選びましょう。
トライセット法は強度の高いトレーニングです。通常(1種目の場合)よりも負荷は低めに設定します。

トライセット法のメリット

トライセット法のメリットはコンパウンドセット法など1セットで複数種目行う方法同様、手軽にできて短時間で追い込みやすいことです。特に肩や腕などの種目でおすすめです。

トライセット法のデメリット

トライセット法のデメリットもコンパウンドセット法などと同様、1セットの強度が高いので前半の種目はともかく後半の種目は質が落ちやすくなる点です。また、下手に強度の高い種目と組み合わせてしまうと、息が上がったりインターバルが足りなかったりして、その種目自体が満足に行えなくなることもあります。

トライセット法の総評

トライセット法はコンパウンドセット法が1セットで2種目だったのに対して、1セットで3種目を行うことになります。当然強度が高くなりやすく心肺機能的にもきついため、呼吸を整えるのも一苦労です。