トレーニング方法

トレーニング方法の一覧です。
「手軽さ」は☆の数が多いほど簡単で、少ないほど手間がかかります。「手軽さ」「追い込み易さ」の☆の数は主観です。しっかりとしたトレーニングを行えばどの方法でも追い込むことは可能です。

重量固定法
手軽さ☆☆☆ 追い込み易さ☆
重量固定法は、ダンベルなどを使ったウエイトトレーニングで、全てのセットを同じウエイト(負荷)で行うトレーニング法です。
パーシャルレップ法
手軽さ☆☆☆ 追い込み易さ☆☆☆
パーシャルレップ法は、ウエイトトレーニングで最後のセットでフルレンジの動作ができなくなっても、できる範囲の最大の可動域で、更に数レップ行うトレーニングです。
レストポーズ法
手軽さ☆☆☆ 追い込み易さ☆☆☆
レストポーズ法は、ウエイトトレーニングで、最後のセットで限界まで追い込んだ後、そこから5~10秒ほどインターバルを挟み、同じウエイトで、更に数レップ行う(負荷)トレーニングです。
ウエイトリダクション法
手軽さ☆ 追い込み易さ☆☆
ウエイトリダクション法は、ダンベルなどを使ったウエイトトレーニングで、セットごとにウエイトを下げていき、レップ数は一定回数を保つトレーニング法です。
ディセンディングセット法
手軽さ☆☆ 追い込み易さ☆☆☆
ディセンディングセット法は、ダンベルなどを使うウエイトトレーニングで、そのセットで限界まで追い込んだ後、先ほどの60~70%のウエイトに下げて、インターバルを挟まずに、更に数レップ行うトレーニングです。
ピラミッド法
手軽さ☆ 追い込み易さ☆☆☆
ピラミッド法は、ダンベルなどを使うウエイトトレーニングで、1セット目は軽いウエイトから初めて、セットごとにウエイトを上げていき、ピークに定めた重量に達したら、今度は逆にウエイトを下げていくトレーニングです。
コンパウンドセット法
手軽さ☆☆☆ 追い込み易さ☆☆
コンパウンドセット法とは、同じ部位(1つの筋肉)に対して、効果のある2種目のトレーニングをインターバルを挟まずに行い、これを1セットとするトレーニングです。
トライセット法
手軽さ☆☆ 追い込み易さ☆☆☆
トライセット法は、同じ部位(1つの筋肉)に対して、効果のある3種目のトレーニングをインターバルを挟まずに行い、これを1セットとするトレーニングです。
ジャイアントセット法
手軽さ☆ 追い込み易さ☆☆☆
ジャイアントセット法は、同じ部位(1つの筋肉)に対して、効果のある4種目のトレーニングをインターバルを挟まずに行い、これを1セットとするトレーニングです。
スーパーセット法
手軽さ☆☆☆ 追い込み易さ☆☆
スーパーセット法は、異なる部位に対して効果のある2種類のトレーニングをインターバルを挟まずに行い、これを1セットとするトレーニングです。基本的には、主動筋と拮抗筋を1対にしてトレーニングを行います。

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